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稲波

草むらに寝転がって土の匂いを嗅いでみる。
風を受けて波のように揺らぐ稲穂をただ眺める。
静かに雨の音に耳を傾ける。
そんなふうにして
自然のリズムにチューニングを合わせていくと
自分の中にあったザワザワしたノイズが
少しづつ消えて、頭の中がからっぽになっていく
自然と一つになった状態というのは
「からっぽ」なのに「満たされている」不思議な感覚で、
それはとても気持ちがいい。
『入口はどこにでもある。気づかないだけ』/ミヒャエル・エンデ
投稿者 madama : 2006年08月19日
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