まだま村について

まだま村の”ま”は「磨く」の”ま”、”だま”は「魂」の”だま”。
たましいをみがく憩いの場所として、まだま村長の立花之則氏によって名付けられました。 

「人間の原点は縄文だ!」ということで、村長はこの地に導かれ、その熱い思いが形となってこのまだま村が完成しました。

縄文人の精神は「和楽」。人と人が和になり楽しむ生き方です。

そのこころをみんながほっとしながら思い出す場所というコンセプトをもとにまだま村はカフェとして一般にオープンしてかれこれ25年目。(建立は平成元年)

近年高速道路の開発によって、この近隣の土地を掘り起こすと、ごろごろと大きな岩の下から縄文時代から江戸時代にかけてのさまざまなものが層になって発掘され千点近い遺物の中から縄文時代の土器などもたくさん出てきたのです。

村長はそんなこと知らないで縄文風竪穴式住居を建てたのですが、本当にこの地は縄文時代から存在していたことが後からになってわかったです。
不思議ですよね。そんな15000年前から存在する縄文時代のパワーが息づく「まだま村」は竹林の中にひっそりと佇んでいます。

大阪府茨木市の山間部に位置する千提寺。(せんだいじ)
豊かな自然が残っているこの地域は、フランシスコ・ザビエルの肖像画が発見された隠れキリシタンの里として知られています。

直径12メートル、高さ11メートルの円錐型をした建物は、柱に数百年前の民家20軒分の古材を、屋根材には琵琶湖の葦を使用しています。 建物の内部は囲炉裏や舞台があり、地面から1メートル掘り下げた土間(三和土)は最大180名ほど収容できる空間です。
普段はのんびりと過ごせるカフェとして、ときにはライブや講演会などのイベントスペースとして、幅広くご利用いただいています。

まだま村は憩いの場所。 自分が自分に戻れる場所。 人と人とがつながる場所です。 お一人でのんびりもOK、お友達、 恋人、ご家族、 おじいちゃんおばあちゃん、みんなを連れてホーッとしに来てください。

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まだま村の営業時間・定休日

住所 〒568−0098
大阪府茨木市千提寺428
営業時間 木〜金 11:00〜 16:00(ラストオーダー15:30)
土日祝 11:00〜 17:00(ラストオーダー16:30)
定休日 毎週 月曜&火曜日&水曜日
(※ただし祝日の場合は営業)
臨時休業する場合もございますので、あらかじめこちらにてスケジュールをご確認の上お越しください。
電話 072-649-3800

*お車でお越しの場合

*新名神からお越しの場合は3分でまだま村です。行き方はこちらをご参照ください。 *勝尾寺、箕面の滝方面からお越しの場合はこちらをご参照ください。 (写真などで行き方を詳しく説明してあります。)

*バスでお越しの場合

◆ 行き (1) 阪急バス「JR茨木」1番乗り場【[81]忍頂寺、余野方面】

平日 土曜 日曜

(2) 阪急バス「阪急茨木」1番乗り場【[81]忍頂寺方面】

平日 土曜 日曜

(3)阪急バス「千里中央」7番乗り場【[25][28]余野方面行き】

平日 土曜 日曜

いずれも「千提寺口」(せんだいじぐち)で下車。 バスでお越しの場合 バス停付近にある「まだま村」の道標に沿って徒歩10分。 千提寺口バス停からまだま村への徒歩の行き方はこちらをご参照ください。 ◆ 帰り (1) 千堤寺口乗り場【[81]JR茨木、阪急茨木行き】

平日 土曜 日曜

(2)千堤寺口乗り場【[25][28]千里中央行き】

平日 土曜 日曜

 

*まだま村レンタルスペースについて

こちらをご参照ください。