まだま村のお庭には「朴（ほう）の木」があります。この朴の木、「神様の木」とも呼ばれていて、とても大きな真っ白な花を開かせます。気品高い、なんともいえないかぐわしい香りを放ちます。
詩人の坂村真民先生の「朴」についての詩をご紹介します。
「朴」
朴を見ると
わたしは胸を張って歩く
もう
不遇不遇せず
孤独を孤独としない
この木のいのちが
わたしを勇気づけ
わたしを奮起させるからだ
葉の落ちた
朴もよし
花薫る
朴もよし
ああ
朴よ
わたしはお前をよき友として
こころを動ぜず
生きてゆこう
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先日の５月２０日は川西様主催のCESAR CONCERTがまだま村で行われ大盛況に無事終わりました。
南米エクアドル出身のセサルさんははるばる九州から演奏にお越しくださいました。アンデスの代表楽器はじめ、バイオリンや大きな太鼓、さまざまな楽器を同時に駆使し本当に素晴らしい感動のステージを繰り広げてくださいました。
南米の優しい音色の空気に包まれてまだま村がアンデスの山頂に佇んでいるようなそんな雰囲気に包まれた素晴らしい日でした。
自然も人も溶け合うような感動の１日。
スタッフの皆様、セサル様、そしてお越しくださいましたお客様お一人お一人の感謝申し上げます。
ありがとうございました。
We held a concert at Madamamura on May 20th.
We are very glad that many people came to our cafe and enjoyed this concert.
Cesar who is from Ecuador in South America.
He is a multi instrumentalist who plays several instruments such as traditional zampoña,drum,violin,kind of mandolin,and so on.
We were very impressed by his show that he was playing them so well.We felt so refreshing by his music.
Thank you very much Cesar coming all the way from Kyushu and and showing us your wonderful music.Also Thank you very much Kawanishi san and other staff for all your help and support:)
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